こんにちは勝です。
ギターやベースのワイヤレスが欲しいと考えているあなた。
いろいろ種類があって悩んでますよね
BossやLine6などは1~2万円以上するから手が出ない
かといって激安のワイヤレスって実際どうなの?
ちなみに リンクは切れてます でも色んなワイヤレス出てますので 探してください
アマゾンなどのレビューを見て さらに悩んでいるあなたに
疑問を解決します。
結論は なんの問題もなく使えますよ。
ワイヤレスシステムが欲しいんだけど
種類も値段もいろいろあって
どうなんだろう
でも気なるものは
いくつかあるんでしょう?
有名ブランドの機種は
性能がいいんだろうけど
高いから、激安のワイヤレスを
悩んでる
有名ブランドは安心できるけど値段がね
無メーカーは値段は安いけど品質は・・。
では解説していきます。
※2024年7月 ついに充電がもたなくなりました 1時間くらいはつかえるけど
4年 使ってみたレビュー
予想以上にまだまだ 頑張ってくれてます
バッテリー寿命を気にしてましたが 家使いでは全く問題ないですね
2年 使ってみたレビュー
もう2年も 使ってるんですよね
で 問題がでてきたので報告
まず 接触不良
これは スイッチが・・・ 何度か入り切りしないと 正常な緑のランプが点灯しない
まぁ使えますが
あと 充電間隔が短くなりました
所詮 内蔵バッテリーなので スマホと同じく いつかはダメに
まあ 2年もここまで この価格で使えれば 文句なしでしょう
こわれて 次の商品を買ったら またレビューしますね
このサイトから 購入してくれた方に感謝です
中国製ギターワイヤレスを1年使ってみたレビュー
私が注文したのは2019年の6月17日
手元に届いたのが数日後だから 1年くらい使用してます。
購入価格は 3789円 送料無料
似たような商品がありすぎて どうせなら最安値を試そうと
そんな理由で決めました。
この価格帯のものは外見が ちがうだけで中身はたぶん同じ
説明書は もう捨てたからないけど すごくかんたんなもの
なくてもいいくらい。
私もいろんな人の口コミやレビューを見て判断しかねました
30年前は20万くらいで高嶺の花 しかも性能が低い
そんな体験をしてるもんだから ずっとシールド使用してました。
この中華製ワイヤレス 自宅用なら問題なく普通に使えます。
1年たった今でも。
シールドがなくなって すっきりし、快適です!
はじめの1台に最適のワイヤレス
商品の仕様です
※アマゾンの販売ページから引用しました
サンプルレンジ:24bit / 48KHz非圧縮デジタル伝送
遅延:<12ms
範囲:約30メートル
THD +ノイズ:-98dB
ダイナミックレンジ:> 105dB
動作帯域:2.4GHz ISMワールドワイド
周波数応答:20〜20KHz、+ 1dB / -3dB
電源:内蔵充電式リチウム電池
充電:USBポート
商品サイズ:13 * 3.8 * 1.2cm / 5.1 * 1.5 * 0.5in
商品重量:34g(それぞれ)
- ワイヤレストランスミッター&レシーバーセットはギター、ベースなどの電子楽器用に設計されます。
- 2.4G非圧縮ワイヤレス信号伝送、低ノイズとレイテンシー、有効範囲は約30メートルです。
- 同時に、1対1で、干渉なしで動作する6セットのデバイスをサポートします。 1つの送信機が複数の受信機に同時に信号を送信することもできます。
- 内蔵充電式リチウム電池、長時間の作業時間、便利な充電のためのUSBケーブルが付属します。
- 280°回転可能な1/4 プラグで、入力ジャックが異なる位置にある楽器に使用できます。
悪いレビューの真実
この価格帯のレビューを見ると
・音質劣化とハイ落ちしまくる 使えねえ
・遅延がひどすぎ、使いものにならん
などのコメントが多かったので自分も気にしてたところ
実際に検証してみました
良いところと良くないところ
良いところは 値段が安すぎ
ほんと昔の10万以上のものと いやもしかしたらこっちが上かも(自宅では)
良くないところ
これは価格からして贅沢だけど
トランスミッターとレシーバーの見分けがややこしい
↑
トランスミッター(送信機)
↑
レシーバー(受信機)
よく見れば英語で書いてるけど デザインが全く同じなので
充電で機材から両方抜いたら よく見ないとわからない
ジャック部分が少し長い
これはフェンダーのギターに対応するため
レスポールタイプのジャックだと 少し突き出る
あとは価格なみのものなので プラスチックのボディがちゃちい
床においてて うかつに踏んだら 1発アウトでしょうな。
くれぐれも 床において充電はしないように。
その充電ケーブルも短すぎ あと30cmはほしいとこかな
マイクロUSBの向きもわかりにくい
無理に差し込もうとして 壊してもいやだし 毎回慎重にやってます。
ワイヤレスで音のズレはどう
さっきも説明しましたが わかりません。
誰もが使ったことのある身近なワイヤレスといえば
カラオケのマイクでしょう
あれで遅延を感じる人がいればすごい
音質の違いがわかれば なおすごい
ただ ギターの場合で 練習の時
とくに速弾きをメトロノームで合わせようとすると
違和感がありますが それは上位機種に変更で解決しないとね。
バッテリーの持ちは
新品時に意地悪な検証をしましたが 2時間つけっぱなしでも
その後も1時間は使用できました。
1年後の今は?
私の場合ですけど、レシーバーのほうが減りが早くなりました
1週間に1度 弾くかどうかなので それでも結構もちますね。
充電はあまり利用しないせいか 月に1度くらい。
スマホみたいに毎日充電はしてません。
毎日使用する人は それなりに減りも早くなるはずですが
省電力なので スマホみたいにすぐ使えないことはないです。
私の検証で解ったことは
使い捨てのワイヤレスということです。スマホと同じ。
理由は バッテリー交換できないから。
これは高い機種にもいえることです
あと1年もってくれればいいけど
2万だして2年で寿命じゃ悲しいですね。
安いのを買い替えるほうが コスパいいと思います。
私が購入したころより500円ほど値上がりしてますね
このページを見ると関連商品もでてくるので
これより安いものもたくさんありました。2200円や3000円くらいの
まとめ
自宅の練習用なら安いのを選んで損はないです
スタジオ練習する人なら2セットもって エフェクターにも使えば
本当のワイヤレスシステムの完成です
私はBossのマルチエフェクターもありますが 最近はスタジオとか
いかないので 自宅ではアンプのみ。
エフェクターで使用する際に気を付けたいのが
足の操作で邪魔になることがあります
とくにコンパクトエフェクターだと。
マルチの場合そもそもジャックの位置が上側というか前側にあるので
邪魔にはならないけど コンパクトエフェクターは真横にさすので
向きに注意が必要です。