営業 販売は生涯のスキル 会社員で個人事業主【顧客リストが資産に】

目標達成の画像 転職 就職

こんにちはマサルです。

就職や転職で営業職を考えている人に 営業職が最高な理由を解説します。

営業 セールスというと ノルマがキツイ しんどい などの疑問や不安が

あると思いますが心配ありません。

どの職種も期限や課題があるのでいっしょです。

結論は 営業で自分のの顧客リストが出来ると

資産になり のちの転職や独立にも役立ちます

 

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営業職が最高の理由

私は25年以上営業職で生きてきました。

それらの体験をもとに説明しますね。

結論 顧客リスト300軒あれば無敵

いつでも 自分の顧客に何でも買ってもらえるし

継続して 次の転職先や独立した時の資産になります

営業とは?

自分の働く組織で唯一 売り上げを出す部署

です。

あらゆる産業で 物造りにかかわる技術者の人がいても 売れなければ意味がないです。

 

それを 売りに行くのが営業マン

会社の売り上げを作る 大事な役目です。

 

社員全員の給料を生み出すと思えば その重要さがわかると思います。

だから ノルマや目標の数値設定が課せられるのですね

営業の種類

営業には2種類あります。

法人営業(B to B)

個人営業(B to C)

私は個人的に個人営業の方が好きです。もちろん両方の経験はあります。

理由は成約までの時間です。企業相手だと時間がかかる傾向が多いです。

検討 稟議 など。

個人営業の場合は 主権者 決裁者と直接商談ができるので 即決が早いです。

 

市場で見ると

電話帳をみてください 分厚さの違いにあきれます

会社と個人 どっちが多いですか?

 

法人営業→件数が少ない

個人営業→件数が多い

ということもあり、個人営業は出張もないのが特徴です。

他にも ルート営業やさまざまな営業手法がありますが、個人か法人かの2種類と思えば簡単です。

 

時間を自分でコントロールする

営業は 自分で時間の計画をします。内勤からのアポがあれば

それもすぐに予定に組み込まなければいけませんが

 

自分で 予定を計画できるのが一番の特徴です。

午前 午後 夜 の予定をたて、それを実行するだけです。

 

ただし、アポをとっていても すんなり予定通りにいかないこともあります。

そこで 隙間時間ができるんですね。

この隙間時間を有効活用します。近くで飛び込みの新規開拓するとか やることは

いくらでもあります。

営業は成果が全てです なので成果さえ出せれば あとは自由です。

 

たとえば、私の場合 隙間時間に散髪に行ったり 病院に行ったり 役所に行ったり

と 成果さえ出していれば 何もいわれません。

 

そもそも昼食は弁当なので 外食する人間に比べると弁当の時間は5分くらいですから

外食の時間よりかなり時短ができます。

外回り営業をするなら弁当が最適な理由【25年の体験談】
外で仕事をしていると 外食に困ることが多いです。本当に! 特に 住宅街などはコンビニすら少し移動しなくてはいけないので面倒です。 そこで いつでも どこでも自由に昼食をすませることが出来る お弁当が、お勧めです。 お店に入ろうものなら注文を考え、提供されるまでの時間が本当に無駄です。 弁当なら早ければ5分 長くても10分で済ませることができます。 何より 外食費で700円を毎日消費すると考えたら出費がすごい無駄です。 月に12000円~15000円は昼ご飯で消えてなくなります。 ただ お弁当といっても、奥が深いんです。 それらを 全て私の体験から解説します。 私は25年以上 外回りの営業をしてきましたので弁当には一定のルールがあることを 体験しました。

その分を仕事にまわし 隙間時間を自分の自由な時間に利用してます。

 

休日に散髪に行くのが本当に無駄です。

月間目標 年間目標 を達成する

営業には 日々の目標や月間 年間の目標があります。

それを 前倒しで成果をつくれば、休みもたくさん休めます。

 

私はプライベートの予定をたて、それを逆算して目標予算を達成し、

夏のお盆あけくらいから2週間くらい休みをとるのが毎年の計画です。

 

さらに正月も10日以上は休んでました。

これを実行するには 休みまでに目標以上の成果を出し 休み明けにも困らない

成果を 貯金 としてもっておくんですね。

 

海外旅行にも行けるし、別に有給休暇をとってるわけでもないです。

営業会社に有給休暇なんて葬式くらいしかありませんが・・・

 

ちなみに 営業職で有給休暇とか聞いたことないですが。

成果さえだせば いくらでも休めるということですね。

 

子供の学校行事にも全部いけました。営業職でなければ難しいと思います。

直行直帰

直行直帰というのは 会社に出勤せず自宅から現場に向かい 現場から帰宅することです。

フレックスタイム制と似たようなもんです。

しかし、電話で始業連絡はしないといけませんから 寝坊はできませんよ。

 

営業は 会社にいても生産性がないですから より現場で活動する時間を増やすために

直行直帰があるのです。

 

でも書類提出などがありますから 毎日というわけにはいきませんけど。

成果主義ですから営業は 成果さえだせば これほど最高の職種はないと断言します。

成果を出すコツ

これについては 実は答えがありません。

自分の経験値やスキル次第です。

ただ一つだけ言えるのは さぼらないこと につきます。

 

隙間時間を有効に使えるようになるには 地道な活動からしかえられません。

若いうちに営業職を経験しておくことは その後の人生でも

ものすごく役立ちます。

 

実はトップ営業マンは会社の社長なんです。

 

将来 独立開業や企業したいと思った時 営業スキルは確実に役立ちます。

世の中に 営業に関するハウツー本など たくさんありますが、そんなの読むくらいなら

一人でも多くの客に会って 成果を出している営業マンに直接聞くのがリアルです。

 

100軒の商談ができれば その頃には普通に売れてます。

 

そこにいくまでが しんどいのですけどね。

これは どの職種でも同じだと思います。

とにかく訪問しろ!これがコツです。

まだ 営業ハウツー本で消耗してるの?

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