こんにちは勝です。
この春も昇給があった企業も多いと思いますが
どうですか?
月に数千円の昇給では 年収アップという実感はないでしょう
結論からいうと
年収アップするには
転職か副業の2択です
その中でも 土台の本業の年収をアップさせる
転職に関して解説します
年収を上げるには転職しかないの【簿記と英語は生涯の自己資産になる】
さっそく本題ですが 今の会社で月に3000円の昇給があれば年間で36000円の年収アップ
あなたの 基本給はいくらですか?
総支給額の割合からみると 100%という会社員は 0 だと思います
なぜなら 残業代 各種手当 通勤費などがあるから
法律で減給は難しいので 残業や手当なら普通にカットできます
なのでベースアップ(ベア)は少額しか上がらないんですよ
残業代 させなければ支給する必要なし
役職手当 降格すれば支給する必要なし
その他手当 就業規則の変更で無くなる可能性あり
ボーナス 会社の業績が悪くなれば当然なし
ただし 労働賃金の源泉となる基本給は 簡単にはいじれません
だから 早期に年収アップを願っても 会社は上げられないんです
将来 業績が悪くなった時 固定費である人件費を かんたんに
下げることが出来ないからですね
なのでリストラ 致命的
極端に言うと 1か月分の給料を先払いすればクビに
財力のある 企業に転職すれば スタートラインの給料が上がります
業種 業界 職種にもよりますが 大きく儲けているジャンルに
転職するのが 年収アップの近道です
では それらを解説していきますね
簿記3級レベルは社会人なら当たり前
簿記は社会人なら 当然に理解しておく基礎知識
なぜなら 簿記の概念は 日々の物や お金の流れを記録するもの
そうすると 自分の家計や お小遣いとか 詳しく知ることができ
節約や お金の使い方を見直すことができます
浪費と消費の違いが理解できれば かなり節約できす
会社員であれば 会社の物やサービス お金の動きを理解して働ける
こういったメリットがありますね
このことが 理解できずに働いていると
ただの時間労働者ですよ
正社員といえど アルバイトと同じ
詳しくは この記事では省きますけど 仕訳け 大事です
今 払ったお金 なんの部類にはいりますか?
消費 浪費 仕入れ なんだか分からずに お金を使ってませんか
こういう 物やお金の取引を 私たちは毎日していますが
これらを 勘定科目というものに仕分けます
仕分けの次は 聞いたことがあるかもしれませんが
PLとかBSというものにまとめられ
儲かっているのか またその具合は とかが理解できますよ
決算書を見て 理解できるかどうかで 就職転職
また 株式の投資などにも役立ちますし
将来 独立したいと考えているなら 避けられない重要なスキルが
簿記です
せめて簿記3級レベルの知識はもちましょう
別に資格まで取らなくていいんですけど
資格とるほうが 真剣に勉強できるので
学生時代から勉強しておくのが おすすめです
1か月もテキストや参考書を2回読めば 全体像が理解できますから
ちなみに 私も簿記3級レベルの知識はありますが
資格はとってません
今年2021年に取得します
この件も 今後 記事にしていきますね
ちなみにここがいいかもと 考えてます
資格★合格クレアール
科学的・合理的・経済的に資格試験の合格が目指せます!詳しい資料を無料で急送します。
ここの簿記検定は
YouTubeの リベラルアーツ大学 両学長もおすすめしてますね
日本語ができるのは当たり前+英語
日本で生活し働いている
みんな そうですけど、前提条件があるのを忘れてるかも
当たり前のことなんだけど 普通に日本語を使える
語学は4種類にわけられますが
話す
聞く
書く
読む
世界の言語でも 日本語は漢字 カタカナ ひらがな 和製英語 の4種類
これを 正しく使えてる人て ほとんどいないくらい難しい
20年以上の人生で やっとこのレベル
外国人が日本語を使えるというのは 本当にすごいこと
なのになぜか 英語となると苦手意識をもつ人が
特に最近では 外国映画でも日本語吹き替えが多いので
昔みたいに 英語を聞きながら字幕を追いかけるなんてないでしょ
大昔は 海外旅行に行くのに多少の勉強したりとか
でも 仕事においても英語力のスキルが重視されてきてます
ひと昔前に流行った 駅前留学とかですね
業種や職種の壁をこえて 役立つ資格やスキルの一つが英語です
英語ができると 今まで取引していた日本語から 一気にマーケットが広がる
これって 転職にすごく有利
TOEIC750点とか 評価基準をもうけてる企業もあったり
でも そもそもアメリカ人なら そんな点数評価いらないかな
そんな英語を 身につける近道は アメリカに住むこと
こんなことを言ってしまえば身も蓋もないですが
現地の人と現地の言語で やりとりする これ大事
じゃ 日本で生活しながら英語を身につけるには
独学では不可能といっていいでしょう 読み書きはできるでしょうが
会話は相手あってのことなんで 無理としかいいようがない
そこで みんな英会話教室に通ったりしますが
どこがいいのか TVコマーシャルなどで有名なところ?
答えは 人によってちがいます
英会話教室の選び方て難しいですが
33社の英会話教室を比較したサイトがあるので ご参考に
よく ここまでデータを集められたと驚きますよ
英語が話せると 自分の世界観が変わり
価値観も大きく変わるでしょう
英語×簿記は必須 さらにプラスα(特に営業力)
経営に関する 数字の基本が理解できて
英語も話せる すごい良い人材ですよ
でも まだ足りないんです
ここまでなら 日本語を話せる外国人を採用したほうがメリット大
あとプラスαのスキルが必要で
たとえば
英語×簿記+プログラミングとか
どの企業 業種業界でも 海外との取引が増えれば
今より販路拡大しますから 海外案件は欲しい
私が一番おすすめするのは
プラス営業力です
経理や事務 エンジニアでも 交渉力がないと その先がない
数字に明るく 英語ができても 交渉ができなければ
平凡なアメリカ人と同じということ
逆に言えば トップセールスマンのアメリカ人が
簿記と日本語ができれば 日本企業では無敵でしょうね(笑)
まとめ
簿記は 全てのビジネスパーソンに必要な知識
英語は大昔から義務教育なのに出来ない人が多い
簿記+英語+営業力
この3つが あれば年収の高い企業に転職できる可能性が高い
その他の資格は 必要に感じたらとればいいと思う
資格があっても 使えなきゃ 無意味だしね
今日はここまで