こんにちは勝です。
今年は2月ころから 新型コロナの影響で 就活も例年とは
違うようになってきました。
これを機会に Web面接は効率よく今後も継続する企業が多くなるでしょう。
就活で色々と研究し何が正解か悩んでいるあなた
特に今どのようなスキルが必要なのかを解説します
私は、38歳ころに営業部のトップとして人事採用からPLも任されていたので
現実的な内容を紹介できると思います。
結論は
学生はビジネスに通じる
文章の書き方
Excelの使い方
メールの使い方
電卓の使い方（奥が深い 知らないと会社で恥かく）
を勉強することです。
就活に必須なのはWord Excel mail文章力と表現力と数値化
ビジネスシーンにおいて、担当同士では手軽さからラインを使うことが
多くなってきましたが
正式な伝達方法はPCメールが主です
普段からラインしか使ってない人は 必ず勉強しましょう
それに文章が読みにくく 文字の羅列が多いのも読み手としては
苦痛です
エクセルもそうですが 使いこなすのは無理です（無限に使えるから）
が 普通に使えるようになってください
採用担当として ES（エントリーシート）を
サービス残業で膨大に見ました
どれも型通りのものが多く10秒以内でとばします
いちいち詳しく見てると時間ありませんから。
なので相手を思った おもてなしの文章が目にとまります。
メールやESなどの文章 Excelも見る人がわかりやすい
親切なものを注意して作成すれば 現場でもスムーズに仕事ができますよ
学生の時から 友達同士でPCメールのやりとりを おすすめします
そこに 添付資料としてエクセルを使うのです
会社は 新人に即戦力を求めてません 安心してください
ただ 採用して伸びるか使えるかを見ています
それだけです。給料という投資をするのですから。
生産性が無くても。
文章の書き方
ESや履歴書などでもそうですが
経歴は箇条書きなので誰のものでも楽に読めます
しかし 自由に書けるフリーライトのところは
かなり格差があります
だらだらと文字が続き 最後に 何が言いたいねん
となるのが90％と言っていいでしょう
その理由は 文章の構成へたなんです
結論から先に
これが一番です
それから 理由や具体例 体験談
そして だからこうなんです という結論をもう一度書く
これだと読み手もわかりやすく つい読み込んでしまいます
メールでもそうです
理由をたらたら述べて 最後に結論
疲れます
仕事は時間が限られている 期限があるということを理解してくださいね
結論（主張）
理由
という順番で書くクセをつけて下さい 会話でも同じです。
エクセルの使い方
表計算ソフトというものが この世に一般的になって
ずいぶんと時がたちますが 今やエクセルの一人勝ちでしょう
現場では
など他にもたくさん
たくさんの事を昭和では帳面で手書きでしていましたが
今や 社内でパソコンで共有する時代
なのに Excelを誰が見てもわかりやすく 作成できない
こんな新人が全員でした。
まずは お小遣い帳として普段からエクセルに慣れてください
実務的な使い方は 人それぞれありますが
セルを小さい正方形で作るのが楽です
参考になる書籍を紹介します
この一冊で充分です
ちなみに Kindle Unlimitedでは30日の無料利用ができるので
おすすめです
メールの使い方
ラインばかり利用している人は
いまいち メールの使い方がわかっていません
ていうか 知らなさすぎやろ とツッコミたくなります
TO・CC・BCC
の使い方は特に勉強してください
文章自体はテンプレートがありますから
本文の書き方と タイトルの決め方だけです
特にタイトルは重要です
莫大な量のメールが届くので タイトルを優先して開封するのですから
いちいち全部を見ません（重要）
セールスmailも多いので 相手に認識してもらいやすいタイトルにしましょう
最重要なのは 宛先
これ間違えると致命傷です というか死かもしれません
なので 作成前と送信前に絶対に確認しましょう
誰もが経験するミスです
なので TO・CC・BCC をしっかり確認しましょう
添付資料もそうです
ウィルスのチェックはもちろんですが
まとめ
就職活動において
ESの作成や
OB訪問など
メールやWordを利用することが多いので 文章の構成や表現力
これらのスキルが求められます
採用担当を攻略するのが課題です
採用担当者は 今でこそラインがありますが 電子メールの世代だと
考えて 攻略法を身につけてください
