仕事に役立つ資格と免許【学生時代にとっていないとヤバい】

会社員 サラリーマンの仕事術

こんにちはマサルです。
今日は仕事に役立つ資格と免許の話をします。

基本的に 私自身は資格や免許は必要に迫られない限り実務ができれば不要とかんがえています。

しかし、無いと困る資格もあるので取得した免許や資格をメリットとデメリット 費用や期間について紹介します。

私の所有する資格と免許

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第一種普通自動車免許(中型8t限定)

最初は16歳の時に原付免許を取得したのですが省きます。

私は教習所には行ってません。

 

いわゆる 飛び込み一発試験というやつです。

教習所は時間と金がかかるから。この1つだけが理由です。

幸いにも 誰もいない港のとても広い場所で練習することができました。

 

そもそもバイクには乗ってましたから、手と足の操作が変わるだけで原理原則は同じだと思っていたので

スムーズに運転を習得できました。

 

記憶があいまいなのでスミマセン。仮免許で半日、1週間ほど仮免許練習?で免許所有者同乗の期間。

路上試験→合格(筆記が最初か後か忘れました)

仮免許は2回目で合格。路上は1回。合計3回しか試験場に行ってません。

費用は当時 2万円以内だったと記憶しています。

 

相当練習しましたが、仮免許がとても難しいです。

そりゃ、仮免許といえど公道を走ることができますからね。人命に関わります。

 

大型自動二輪

元々 乗っていたバイクが750㏄だったのですが、中型免許で条件違反という乗り方をしていたわけですが、

 

あまりにも白バイに止められる(当時は大型免許持ってる人は希少)取りに行こうとは考えていたので行動。

 

一次試験と二次試験が大阪にはあり、二次試験で落ちるとまたまた困難な一次試験から。

なので当時は東大合格よりも難関と言われてました。

 

私は一次試験が2回目で合格。二次試験は1回。

中型持っていたので筆記は免除。3回試験場に行っただけです。

 

これも最初から大型に乗っていたので他の人よりも楽に合格できました。

周りは15回目ですとかザラでした。

費用は1回3000円くらいだったと思うので合計で1万円以内です。

 

第二種電気工事士

私は営業マンです。

現場作業はしなくていいので必要のない資格ですが、オール電化やLED照明の販売で工事に関する説明が出来なかったんですね。

 

説得力に欠けるのと、自分自身が納得いかなかったので受験することにしました。

 

年に2回あります。

 

筆記試験の合格後 3か月くらいあとかな・・、実技試験です。そこから2か月後くらいに合格通知。

 

で都道府県知事に申請して腫れて免許がもてる。

 

ハードルはすごく低いです。高校生がたくさん集団試験にきてました。

オームの法則など、ある程度の数学ができれば誰でも受かります。過去問オンリー。

 

問題は実技です。練習するにも工具や材料が必要で ここはハードル高いです。

配線の長さや接続方法、シンプルですが初心者には難しいですね。

 

幸いにも 会社で現場の人から工具を借り、倉庫にある廃材などを利用してYouTube見ながら練習しました。

費用は2万くらい。申請の印紙代とかが高い!

 

工具を借りることができなければ 1つ数万円の工具を購入しなければいけないところでした。

商談提案の段階で工事の難易度や期間もわかるので 営業しやすかったです。

 

後日の現調が不要ですからね。信頼も得やすかったです。

 

もちろん、実務もやりましたよ。大型ショッピングモールの全LED交換(1週間、夜間閉店後)

オール電化 200Vコンセント増設など。

フォークリフト運転技能講習修了証

私は営業マンです。

しかし、どこの企業も人が余ってることなんてないでよね。

 

作業員が出払って しかし商品を発送しなければいけない。いる人間がやるしかない。

もともとリフトの操作はできましたが、昔と違い無免許が厳しくなっています。

初めての教習所。

 

実は免許ではなく講習を受講するだけなので修了証なんです。

3日連続で合格。(そもそも落ちない)

 

費用は3万円くらい。

民間資格です

まとめ

冒頭でも申し上げたとおり、不要な免許や資格は無駄です。

 

それと車の免許は学生時代に絶対に取得しておいたほうが良いです。

就職したら教習所に行く時間なんてありませんから

 

バイクの免許もそうですね、通勤でバイクを利用してますが50㏄は法規制で面倒です。125㏄のスクーターに乗れると、高速道路以外は普通車と同じように走れますし、子供の送り向かいなどで便利でした。

 

電気工事士は自宅の配線や設備 家電などの不具合にも予測判断が出来たり簡単に修理できて実用的です。

 

リフト免許は・・・。60過ぎると仕事に困らないかなぁ。リフトオペレーターの仕事は沢山あります。

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